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ミニトマトの栽培:初心者は、苗から始めるのがオススメ!! [栽培方法は?]

『ミニトマトの栽培方法』

 ミニトマトは、種から育てるのは初心者には大変です。まずは、苗からはじめましょう。

ミニトマトの栽培は、ベランダなどにプランターで日当たりがよければできます。

ベランダで栽培するには本数もそんなに要らないので苗から育てる方法がオススメ致します。

『植え付け時期』

一般的には、4月下旬から5月中旬頃

地域により異なりますので事前にご確認ください。

『オススメの品種』

●CF千果(甘くてリコピン豊富なミノトマト)・・・果皮の艶が美しく極上の食味が楽しめます。

●アイコ・・・長楕円形の果実は、果肉が緻密でしっかりしており、ゼリーが少なく甘みあります。

『いい苗の選び方』

※ミニトマトに限らず苗選びは、重要です。

■接ぎ木苗を選んでください。

接ぎ木苗とは、地下部の根の台木と地下部の茎葉の穂木を接ぎ合わせた苗のことです。

①植えた後、初期の病気になりにくい。

②生育の勢いを維持する。

③初期の生育が確保できる。


『接ぎ木苗を購入するときのチェックポイント』

●病気や害虫に侵されていない。

●子葉がしっかりしている。

●古い苗でない。

●茎の節間が短く太くしっかりしている。

●葉が大きくて厚く色が濃い。

●接いだ部分が密着してしっかりしている。

双葉が残っているものならなおさらいいです。

双葉には本葉がでるまで十分な養分が蓄えられているからそれだけ大切に管理されていたことになります。

これらを参考にしてたくさん収穫のできる苗をお買い求めください。





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いちご栽培は、何年も楽しむことができます。 [栽培方法は?]

いちごの収穫時期をご存知ですか?

クリスマスや正月に合わせ12月頃から出回り始め2月~3月がピーク時となります。これらのいちごは、ハウス栽培なのです。

5月から6月が本当の収穫時期なのです。

いちごは多年生の植物なので、きちんと手入れすれば植えたまま何年も収穫を楽しむことができます。

『地域区分』について・・・

■中間地:新潟県を省く関東甲信越、中部、東海、近畿、中国地方、石川県と富山県を省く北陸地方

■寒冷地:北海道、東北地方、新潟県、富山県、石川県、高冷地

■暖 地:四国、九州、沖縄県

※地域区分の目安ですが、気候条件に合わせて栽培してください。

《いちご栽培のスケジュール》

●中間地

植付け:10月中旬から11月上旬
追 肥:3月上旬、3月下旬から4月下旬
収 穫:5月中旬から6月上旬

●寒冷地

植付け:9月中旬から10月上旬
追 肥:12月中旬、4月中旬から5月中旬
収 穫:6月中

●暖地

植付け:10月下旬から11月中旬
追 肥:2月中旬、3月上旬から4月上旬
収 穫:4月下旬から5月下旬

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クレソンは、注目の成分たっぷり万能野菜です! [栽培方法は?]

今や肉料理にかかせないクレソン

わたしは、シャキシャキした食感とあまり癖のない味のクレソンが大好きです。

シャキシャキ感がとても気に入っています。

■科名:アブラナ科

■属名:オランダカラシ属

■原産地:ヨーロッパの温帯

『クレソンは、初心者でも簡単に家庭菜園しやすい野菜』

●一年中収穫できる野菜

●病害虫に強く無農薬で育てられる

●日当たりがあまりよくない場所でも育てられる

●成長が早く収穫できる




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バジルの栽培は、育てやすいが寒さで枯れる一年草と考えよう!! [栽培方法は?]

バジルは本来、多年草ですが寒さには弱く一年草と考えたほうが良い。
バジルは、暖かいところで育てば冬を越せないこともないでが、コスト面を考えれば種子や苗が安いので毎年植えるほうが良いかもしれません。

バジル

科名:シソ科 属名:メボウキ属 別名:バジリコ・メボウキ バジルのの種類には、スイートバジル、レモンバジル、アフリカンブルーバジルなどがある。

《栽培方法》

初心者の方は、苗から育てた方が安心です。種から育てるなら種まきは4月~6月です。

発芽率は、良いので種まきからされるのもいいでしょう。 発芽適温は、20℃以上です。それ以下だと発芽しません。 また、最低気温が10℃を下回らない気候になってから育てる様にしましょう。

バジルは、光を好みますので日当たりの良い場所で育ててください。 水を好みますので発芽して本葉が出るまでは、土が乾かない程度で適度な水をやってください。 土が乾いていたら、鉢の底から水がこぼれる程度にたっぷりとやってください。

バジルは、水が切れるとグッタリしますが水をやることで元に戻ります。 バジルは、少しジメジメしている環境を好みます。逆に長時間水を切らせば枯れてしまいます。

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しそ(大葉)を栽培して欲しいだけ収穫! [栽培方法は?]

しそは、料理の仕上げに良く使います。

刺身や天ぷらに添えられるのが「しそ」ですね。

しそ(大葉)

■分類:シソ科シソ属

■耐寒性:ややよわい

■葉:刺身・冷奴のつま、そうめんの薬味

(用途)

■花穂:焼き魚や天麩羅

■種:ふりかけ、お茶漬け

紫蘇(しそ)と書きます。

青紫蘇や菊の花などが刺身に添えられるのは、食中毒を防止するための昔の人の知恵です。

独特の強い香りが食欲促進して食べた後に口に残らないのがわたしは良いと思う。

「しそ」は、暑さに比較的強く、土質も選ばない栽培しやすい野菜なので気軽に家庭菜園を楽しめます。

青紫蘇の葉のことを「大葉」と呼んでいます。

しそをお店で買うと1回では使い切れないほどあります。家庭菜園しておけば、必要な分だけ使えばムダになりませんね。

「しそ」は、とっても体に良い

●胃液の分泌を促して食欲を増進させる。

●生臭さや匂いを消す作用がある。

●殺菌力が大変あります。

●魚の寄生虫を殺す作用がある。

●血液を綺麗にする。

●血栓を防ぎ、血液をサラサラにする。

●脳卒中・心臓病などの成人病の予防効果がある。





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ジャガイモ栽培は、結構カンタン! [栽培方法は?]

ジャガイモをプランターで栽培

ジャガイモの原産地は、南米アンデス地方の高地でナス科ナス属に分類されます。

ジャガイモは、デンプンが主成分、ビタミンCやB1、ミネラルが豊富です。

ジャガイモのビタミンCは、熱に非常に強く壊れにくいもが特徴です。

基本は、春植えですが、温暖地では秋植えも出来ます。

植え付けてから3ケ月程度で収穫できます。手入れもそれほど必要ありません。

秋植えの場合は、暑さで腐ることがあるので涼しくなってから植えましょう。

《プランターで栽培》

●ジャガイモの発芽適温は、18℃~20℃

●ジャガイモの生育適温は、15℃~30℃(15℃~24℃が良く育つ)

●温度が高い場所では、種イモが腐りやすいので水はけを良くします。

『プランター』

サイズは、大型(60cm~)で深いもの

※ジャガイモの栽培は、「まし土」を頻繁にするので浅いものは向いていません。

『良い種イモ』

●形が整っていて芽が出ていないもの

『悪い種イモ』

●形がいびつなもの ●小さいもの ●芽が出て長く伸びているもの

■種イモは、ホームセンターで栽培用の殺菌済みを購入しましょう!



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エンドウ栽培はじめましょう。 [栽培方法は?]

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エンドウ豆には、草丈が高くなる「つるあり種」と草丈が低い「つるなし種」があります。

《プランター栽培》

プランター栽培なら「つるなし種」が良いでしょう。

プランターは、「つるなし」なら深さ20cm以上、「つるあり」なら25cm以上が良い。

《栽培環境》

■分類:マメ科エンドウ属

■発芽温度:15℃~20℃

■株間:35cm~40cm

エンドウは、酸性土壌や連作に弱いので生育不良になります。

寒さに強く、冬越しできます。日当たりの良い場所で栽培しましょう。

《栽培の時期》

発芽適温は、15℃~20℃で、10月下旬~11上旬に種まきをします。

株が大きくなりすぎると寒さで痛みやすくなります。適度の大きさで冬越しさせてください。

連作には注意してください。

収穫は、5月頃になります。

《種まき》

 (1)プランターに鉢底石を敷き、培養土をいっぱい入れて表面を軽くならします。

 (2)ウォータースペースを2cmほどとります。

 (3)底から水が出るまでたっぷりかける。

 (4)深さ2cmほどのまき穴を35cm~40cm間隔で作ります。

 (5)1つの穴に3粒~4粒の種をまきます。

 (6)土を薄くかぶせ軽く押さえて水をあげます。

 (7)鳥害にあわないために本葉が出るまで防虫ネットをかける。

 (8)発芽(1週間ほど)して7cm~8cmになったら生長の悪いものを間引きする。

 (9)1ケ所2株にする。(1株にして大きく育てるのも良い)

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タマネギ栽培は、ほとんど手がかからない。 [栽培方法は?]

《タマネギは、ほとんど手がかからす育つ》

初心者が栽培しても非常に育てやすいのがタマネギです。

手間がかからないですが、収穫までの期間が長くかかる野菜です。

■科名:ユリ科(ヒガンバナ科)

■属名:ネギ属

■発芽適温:15℃~25℃

■生育適温:12℃~17℃

『種まき』

冷涼地:8月下旬~9月中旬、中間地:9月初旬~下旬、暖地:9月中旬~10月初旬

『植え付け』

冷涼地:10月下旬~11月中旬、中間地:11月初旬~下旬、暖地:11月中旬~12月上旬

『収穫の時期』

冷涼地:5月中旬~6月上旬、中間地:5月初旬~5月下旬、暖地:4月下旬~5月中旬

初心者は、ホームセンターなどで子球や幼苗を購入して育ててください。

《プランター栽培》

プランター栽培をする場合、大型サイズ(60cm以上)を使ってください。

株数が少なければ深型で大きめの植木鉢で十分です。

《用土》

市販の培養土を使ってください。

赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1を混ぜて作ります。また、石灰と化成飛鳥を用土10ℓに対して10g~20gそれぞれ混ぜ合わせてください。



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ニンニク栽培はそんなに難しくない。 [栽培方法は?]

ニンニク栽培は、そんなに難しくない!

ニンニクは、古くから健康になると利用されてきました。匂いが強烈なのが特徴です。

ニンニクには、特有の臭みと辛味があり、香辛料として幅広く使われます。

採れたては、殺菌や抗菌効果も大きく体に良い成分がたくさん含まれています。

疲労回復、滋養強壮の効果がある優れた野菜なのです。

ニンニクに含まれる栄養分は、ボタミンB1、B2、ビタミンCをはじめアリインなどたくさん含まれています。

なかでもアリインは切ったり潰したりして分解されて生まれるアリシンの働きが疲労回復、滋養強壮となり体を守ってくれるのです。

ニンニクの栽培は、それほど難しくなく露地栽培やプランターで簡単に育ちます。

ニンニクは、秋に種球を植えると翌年の秋に収穫できます。

■分類:ネギ科(旧)ユリ科

■属名:ネギ属

■生育適温:10℃~22℃

《栽培スケジュール》

『冷涼地』

●植え付け:9月初旬~10月初旬

●収穫:6月中旬~7月中旬

『中間地』

●植え付け:9月中旬~10月中旬

●収穫:5月下旬~6月下旬

『暖地』

●植え付け:10月中

●収穫:5月中旬~6月中旬





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ブルーベリー栽培は、とっても育てやすい。 [栽培方法は?]

ブルーベリーは、北アメリカ原産の野生植物から品種改良された。

■分類:ツツジ科

■属名:スノキ属

■原産地:北アメリカ

ブルーベリーは、ツツジ科スニキ属に分類され落葉性の低木果樹です。

北アメリカ原産で20世紀のはじめアメリカ農務省で野生種から良いものを選んで品種改良を重ねてよい品種が次々と作られて普及しました。

果樹では栽培歴史がまだ新しいい果物です。

今では、200種類以上世界で新品種が生まれています。

ブルーベリーは、木があまり大きくならず、和洋どちらの庭にも適し春には白い花が咲き夏に果実、秋には紅葉が楽しめます。

《栽培時期》

■植え付け時期:2月~3月・10月~11月

■収穫時期:6月~7月

■剪定:1月、2月、9月

■追肥:3月、5月9月

※品種により各時期が違います。

《種類と品種選び》

日本で栽培しているのは、おもにハイブリッシュブルーベリーとラビットアイブルーベリーです。

地域にあったものを多くの品種があるブルーベリーから選んでください。

『ハイブリッシュブルーベリー』

冷涼な気候に適した品種です。東北地方や中部地方の様なリンゴ産地の地域に適しています。

分類としては、ハイブリッシュ系(北部系)とサザンハイブリッシュ系(南部系)に分けられています。

●ハイブリッシュ系

果実が大きい・品質が良い・早生種が多い・強い日差し、乾燥にとても弱い

●サザンハイブリッシュ系

果実がやや小さい・極早生品種が多い・家庭菜園に最適・強い日差し、乾燥にあまり強くない






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