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ニンニク栽培はそんなに難しくない。 [栽培方法は?]

ニンニク栽培は、そんなに難しくない!

ニンニクは、古くから健康になると利用されてきました。匂いが強烈なのが特徴です。

ニンニクには、特有の臭みと辛味があり、香辛料として幅広く使われます。

採れたては、殺菌や抗菌効果も大きく体に良い成分がたくさん含まれています。

疲労回復、滋養強壮の効果がある優れた野菜なのです。

ニンニクに含まれる栄養分は、ボタミンB1、B2、ビタミンCをはじめアリインなどたくさん含まれています。

なかでもアリインは切ったり潰したりして分解されて生まれるアリシンの働きが疲労回復、滋養強壮となり体を守ってくれるのです。

ニンニクの栽培は、それほど難しくなく露地栽培やプランターで簡単に育ちます。

ニンニクは、秋に種球を植えると翌年の秋に収穫できます。

■分類:ネギ科(旧)ユリ科

■属名:ネギ属

■生育適温:10℃~22℃

《栽培スケジュール》

『冷涼地』

●植え付け:9月初旬~10月初旬

●収穫:6月中旬~7月中旬

『中間地』

●植え付け:9月中旬~10月中旬

●収穫:5月下旬~6月下旬

『暖地』

●植え付け:10月中

●収穫:5月中旬~6月中旬





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ブルーベリー栽培は、とっても育てやすい。 [栽培方法は?]

ブルーベリーは、北アメリカ原産の野生植物から品種改良された。

■分類:ツツジ科

■属名:スノキ属

■原産地:北アメリカ

ブルーベリーは、ツツジ科スニキ属に分類され落葉性の低木果樹です。

北アメリカ原産で20世紀のはじめアメリカ農務省で野生種から良いものを選んで品種改良を重ねてよい品種が次々と作られて普及しました。

果樹では栽培歴史がまだ新しいい果物です。

今では、200種類以上世界で新品種が生まれています。

ブルーベリーは、木があまり大きくならず、和洋どちらの庭にも適し春には白い花が咲き夏に果実、秋には紅葉が楽しめます。

《栽培時期》

■植え付け時期:2月~3月・10月~11月

■収穫時期:6月~7月

■剪定:1月、2月、9月

■追肥:3月、5月9月

※品種により各時期が違います。

《種類と品種選び》

日本で栽培しているのは、おもにハイブリッシュブルーベリーとラビットアイブルーベリーです。

地域にあったものを多くの品種があるブルーベリーから選んでください。

『ハイブリッシュブルーベリー』

冷涼な気候に適した品種です。東北地方や中部地方の様なリンゴ産地の地域に適しています。

分類としては、ハイブリッシュ系(北部系)とサザンハイブリッシュ系(南部系)に分けられています。

●ハイブリッシュ系

果実が大きい・品質が良い・早生種が多い・強い日差し、乾燥にとても弱い

●サザンハイブリッシュ系

果実がやや小さい・極早生品種が多い・家庭菜園に最適・強い日差し、乾燥にあまり強くない






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ミニトマトは、栄養価が高く美肌成分もすごく豊富!! [栄養効果はどうなの?]

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《ミニトマトの栄養価》

『特長』

トマトはナス科の植物、ナスやピーマンなどと同じ仲間です。

原産地は、南米熱帯地方なので熱帯では多年生ですが温帯では一年生作物として栽培されている。

高温多湿に弱く日本では、暖地での盛夏の栽培では最も困難です。

 ミニトマトと言えばお弁当やサラダには、欠かせないもの・・

ならば一日にどれくらい食べればいいのか?

一日の理想的な摂取量は、15mg以上、ミニトマトでは17個以上だそうです。

『ミニトマトMサイズ1個(10g)の栄養成分』

●カロリー 29kcal 100g : Mサイズ1個では 3kcal 10g

●タンパク質 0.11g(0.44kcal)

●脂質 0.01g(0.09kcal)

●炭水化物 0.72g(2.88kcal)

※カッコ内の数値は、(一食あたりの目安)

そのほかの主成分

リコピン、グルタミン酸、βカロチン、アミノ酸

【ビタミン】
ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンC

【ミネラル】
ナトリウム、カリウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、よう素、モリブデン

【その他】
食物繊維

【脂肪酸】
脂肪酸総量 0.01g







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ブロッコリー栽培:栄養満点の緑黄色野菜 [栽培方法は?]

ブロッコリーは、キャベツの仲間!



ブロッコリーは、アブラナ科のキャベツの仲間で頂花蕾(ちょうからい)の部分を収穫します。

■科名:アブラナ科

■原産地:地中海沿岸地域

■生育適温:18℃~20℃

《栽培スケジュール》

●寒冷地:北海道、東北地方、新潟県、富山県、石川県、高冷地

(春まき)

種まき:3月中旬~4月上旬

植え付け:4月中旬~5月上旬

追肥・土寄せ:4月下旬~6月中旬

収穫:6月下旬~8月下旬

(夏まき)

種まき:7月初旬~7月中旬

植え付け:8月中

追肥・土寄せ:8月初旬~10月中旬

収穫:10月下旬~11中旬


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いちごは、種類(品種)がいっぱい!どれがいい? [どんな種類がある?]


《 いちごについて 》

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 いちご(苺)は、甘さ、酸っぱさ、みずみずしさなどデザートでは人気です。

ケーキ、ジュース、ジャムなど色んなところで利用されています。

分類:バラ科オランダイチゴ属

知ってましたか?バラ科の多年生果菜なので実は・・・・

野菜に分類されます!

原産地:北アメリカ地方、南アメリカ地方

多く出回る時期:12月~5月ごろ

主な産地:栃木県(16%)、福岡県(11%)、熊本県(7%)

種類:100種類ほど

もとは、春を代表とする果実ですが近年では一年中あります。品種改良や栽培方法によるものでしょう。

ビタミンCを多く含んでいます。

『美味しいいちごの見分け方』

いちごは、大きさや形で味が違うことはありません。

種類や栽培方法で味が変わります。

■新鮮なもの:艶があり、形がよく、ヘタが綺麗な緑色でピンと張っている元気なものを選ぶこと

■全体に赤く均等に綺麗に色づいている香りの良いもの

■赤みの強いものは甘いと言われていまが品種によっては赤くなくても甘いものもあります。

■パックに入って販売されているものは、パックの底がつぶれていないものを選ぶ

『いちごの種類(品種)』

いちごの種類はたくさんあります。一部を紹介します。

とちおとめ、あまおう、さちのか、ゆめのか、とよのか、もういっこ、ひのしずく、やよいひめ、さぬき姫、章姫(あきひめ)、スカイベリー、さがほのか、あすかルビー、ももいちご、アイベリー、古都華(ことか)、紅ホッペ、女峰(にょほう)、越後姫、初恋の香り etc・・・・

《とちおとめ》

●関東でよく流通している栃木県生まれ

1996年に登録された品種です。栃木県農業試験場栃木分場で「栃の峰」と「久留米49号」を交配してできた品種で収量高が農家で高く評価されています。

甘みと酸味のバランスが良く、果肉の締まりも良く果汁も十分にある。ものにばらつきがあります。

《あまおう》

●福岡県で生まれた高級ブランド

2005年に登録された品種です。「久留米53号」(とよのか×てるのか)に「久留米49号」を交配してできた品種です。

やや酸味が少なくそのためか甘みが感じられサイズは大きめです。

《さちのか》

●促成栽培向きの品種にいちご

2000年に品種登録されました。「とよのか」と「アイベリー」を交配してできた品種です。
香りがやや強く、味は酸味が穏やかで甘みがちょうど良い感じ。

《ゆめのか》

●愛知県オリジナル品種のいちご

2007年に愛知県で生まれた品種です。栽培には愛知県との許諾契約が必要です。

果肉は、適度な固さでジューシーさのあるいちごです。淡い赤色をしています。

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ラズベリー栽培は、関東地方以北が最適です! [栽培方法は?]


ラズベリーの成分の「ラズベリーケトン」が、脂肪を分解する働きがある。

酸味がある赤い果実には、美白効果などの美容効果があるエラグ酸をはじめアントシアニンなど健康成分が豊富に含まれています。

また、目の健康維持や生活習慣病を予防する効果もあります。

是非、ラズベリーを一度栽培してください。

『ラズベリーの健康効果』

●ダイエット、育毛促進、老化を防ぐ、美白効果、眼精疲労を改善する、生活習慣病を予防、婦人病を改善、炎症を抑制するetc

分類:バラ科

属名:キイチゴ属

結実年数:2年

ラズベリーは、まっすぐに生育する特徴があります。

ヨーロッパやアジア、アメリカを中心に自生する2年生植物(※)です。

※2年生植物は、秋に発芽して冬を越し翌春に開花・結実する植物

《種類・品種の選び方》

ラズベリーは、果実の色で大きく3つに分けられます。

(1)赤ラズベリー (2)黒ラズベリー (3)紫ラズベリー

日本では、赤ラズベリーと黒ラズベリーが一般的です。最近では、赤ラズベリーの変異種の黄色果実の品種もあります。

ラズベリーは、夏は冷涼な気候を好み、関東地方以北の寒冷地での栽培が適しています。

適正な土壌はPH5.5~7.0

西南地方の暖地では、鉢栽培であれば十分果実が収穫できます。夏と秋の年2回収穫できる二季なり性の品種もあります。

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