SSブログ

ミニトマトは、栄養価が高く美肌成分もすごく豊富!! [栄養効果はどうなの?]

無料でIllustがダウンロードできます。


《ミニトマトの栄養価》

『特長』

トマトはナス科の植物、ナスやピーマンなどと同じ仲間です。

原産地は、南米熱帯地方なので熱帯では多年生ですが温帯では一年生作物として栽培されている。

高温多湿に弱く日本では、暖地での盛夏の栽培では最も困難です。

 ミニトマトと言えばお弁当やサラダには、欠かせないもの・・

ならば一日にどれくらい食べればいいのか?

一日の理想的な摂取量は、15mg以上、ミニトマトでは17個以上だそうです。

『ミニトマトMサイズ1個(10g)の栄養成分』

●カロリー 29kcal 100g : Mサイズ1個では 3kcal 10g

●タンパク質 0.11g(0.44kcal)

●脂質 0.01g(0.09kcal)

●炭水化物 0.72g(2.88kcal)

※カッコ内の数値は、(一食あたりの目安)

そのほかの主成分

リコピン、グルタミン酸、βカロチン、アミノ酸

【ビタミン】
ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンC

【ミネラル】
ナトリウム、カリウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、よう素、モリブデン

【その他】
食物繊維

【脂肪酸】
脂肪酸総量 0.01g







無料でIllustがダウンロードできます。


『ミニトマトMサイズ1個(10g)のカロリー3kcalを消費するのに必要な有酸素運動の時間』

●ウォーキング:2分

●ジョギング:1分

●自転車:1分

●ストレッチ:2分

●階段上り:1分

リコピンは、トマトなどの赤色の色素に含んでいる

リコピンには、脂肪を蓄積させる『脂肪細胞の働きを抑制する』効果あり!

代謝を促進させる効果もあるリコピンなので健康的に痩せるダイエットとして流行しました。

リコピンには、次のような効果が期待されています。

美肌・美白効果・糖尿病や大腸がんの発症リスクを下げる

『ミニトマトの栄養』

※ミニトマトに含まれる栄養素は、普通のトマトの約2倍!

※悪玉コレステロールを減らす働きがあり狭心症や心筋梗塞の予防にも効果がある。

※飲酒時にトマトを食べると血液中のアルコール濃度が約3割ほど低下すると言う実験結果ある。
 また、アルコールが分解される時間も速くなる。
 (2012年5月25日:カゴメとアサヒグループホールディングスの共同研究)

『よいものの見分け方』

球形で赤く光沢があり、ヘタがしっかりしていて粒がそろっているもの

※一般的なミニトマト(赤色のもの)

おすすめの美味しい食べ方

■ミニトマトは、冷凍すると甘味がアップします!

冷凍トマトにしてそのまま食べたり、冷静パスタとして食べるのも美味しい。

冷凍保存の方法は・・・

1)水でよく荒い、水気をしっかり拭き取る。
2)ラップに包んだりジップつきのビニール袋に入れ冷凍庫に入れる。
※ヘタは、先に切り取ってから入れた方が食べやすいです。


無料でイラストがダウンロードできます。



コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。