ミニトマトの品種・・種類が豊富で糖度が高いのが人気！

『ミニトマト』と言ったらお弁当、サラダには欠かせない程メジャーな食べ物ですが、今日は、ミニトマトの種類について調べてみました。いくつかご紹介します。

　ミニトマトと言っても種類は豊富にあります。

栄養価は、普通のトマトより高い

初めて家庭菜園するには、『ミニトマト』が育てやすいです。

■ミニトマトの果実の大きさは、５ｇ～３０ｇ程度

沢山の品種があり、色、形もさまざまなものがあります。

糖度や酸度で好みがあります。まずは、種類から紹介しましょう。

世界で最も甘いと言われる『サンゴールド』と言う種類は、糖度が１１～１４度以上ある。

■品種は、数えきれないほど

おもな種類は・・

●サン・ゴールド（糖度１１～１４度）　●フルーティー美味（糖度１４度）　●スイートミニイエロー（糖度１３度）　●オレンジバルチェ（糖度１２度）など





【サン・ゴールド】

世界的に有名でタイで開発さたミニトマトです。酸味と糖度が丁度良い味のトマトです。

料理に使うと思ったのと違う美味しい味になります。

このミニトマトは、若取りしても美味しく、完熟するとトロピカルフルーツのようなさわやかな美味しさを楽しめます。

すぐに手が伸びる美味しいミニトマトです。

【フルーティー美味】

イエローミニの代表的なミニトマトです。

酸味が少なく感じ、子供に人気で高級フルーツのような甘さがあります。

やわらかで肉厚の果肉、トマトの概念を覆すような完熟ミニトマトです。

【スイートミニイエロー】

糖度が高く、これもトロピカルフルーツのような感じです。

栽培しやすく、実がたくさんなり大きさもよく揃います。

とても丈夫なミニトマトでプランターなどでベランダ栽培できます。

【オレンジバルチェ】

色がオレンジ色で普通のミニトマトにとても近いです。

糖度が高く、βカロテンの含有量が非常に高い品種です。

●果実の色

濃い赤、ピンク、黄色、オレンジ色など

●果実の形

ミニトマトには、品種の違いのより球形、楕円形、細長い形、最近はイチゴ形などがあります。

●糖度

ちなみにサンゴールドは、糖度が１１～１４度のもの、フルーティー美味は、糖度１４度、スイートミニイエローは、糖度１３度、オレンジバルチェで糖度１２度と言われています。
平均は、糖度７～８度です。

●果実の重さ

１個あたり正常に生育すればLサイズ、Mサイズの大きさに育つ品種が多い。Lサイズで１１～１４個入り、Mサイズなら１４個～１８個入りで販売されています。

『保存方法』

■ミニトマトは、基本的には常温保存

■湿気を嫌うので直射日光をさけてザルなどで保存

■果肉が柔らかくなっていたら新聞紙でくるんで冷蔵庫の野菜室で保存

■湿気があると果実が割れやすくなります。

■食べる３０分前くらいに冷蔵庫で保存


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